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真夏の朝🥵 持山さん!還暦🎉

 おはようございます!今朝の福岡県久留米市は、気温30度の真夏の晴天の朝を迎えています!とにかく殺人的な暑さになっていますので、気おつけてお過ごしください!

朝からすごい暑さです!

 先週の木曜日は、午後から田主丸中央病院歯科の会議のために真夏の太陽の下、ドライブしながら向かいました!とにかくすごい気温の中ジリジリ焼けるような太陽でした!空と山の緑、田んぼの緑もキレイでした!しかし、異常な暑さには参りますね!

 週末は、いつもお世話になっている持山さんの還暦のお祝いに参加して来ました!多くの仲間たちが集まり盛大なお祝いの会になりました!懐かしい仲間とも会えて楽しい時間になりました!持山さん還暦おめでとうございます!これからも益々のご活躍されることを祈念しています!

 今週もものすごい暑さになる予報ですので、くれぐれも熱中症には気おつけてお過ごしください!

2025年07月28日
歯周病を予防するセルフ・ケアとは?

・セルフ・ケアの中心は毎日のブラッシング

 最も大事なのは食べかすやプラークを機械的に取り除くブラッシング。

 近年は職場などで昼食後にブラッシングをする人も増え、日本人に歯磨きの習慣は定着していると言えます。にもかかわらず、歯周病になってしまう人が少なくないのはなぜでしょうか?

 その要因として、次の可能性が考えられます

①ブラッシングの技術の差が大きい

②十分に時間をかけておこなっていない

③不適切な歯ブラシを使用している

 特に①〜③については、ほとんどの人が当てはまると予想されますが、これはブラッシングの仕方が「自己流であること」が大きいでしょう。

 ブラッシングはたいてい親が子に教えるので、親のやり方を踏襲している場合が多いのです。つまり、大人が間違った方法でブラッシングをしていれば、それをみて覚えた子供も間違った方法でブラッシングを身につけてしまうことになります。まずは正しいブラッシング法を身につけることから始めましょう。

2025年07月25日
真夏の朝🌞海の日日向サーフィン🏄

 おはようございます!今朝の福岡県久留米市は、気温が高く蝉の鳴き声が大合唱の晴天の朝を迎えています!朝からかなりの高温の朝になっていますので、気おつけてお過ごし下さい。

朝からあつすぎます!

先週の火曜日は、受付の高倉さんの誕生日を皆んなでお祝いしました!いつも患者さん対応、サポートなど色々なことをになって頂いています。いつも本当にお世話になっています!ありがとうございます!誕生日おめでとうございます!これからもよろしくお願いします!

 先週末の土曜日は、診療後に久しぶりに日向へ娘と2人で8月の全日本医科歯科学生サーフィン選手権大会の打ち合わせ、サーフィンを久しぶりにして来ました!最近は忙し過ぎて全然自分お時間が作れなかったので、仕事半分ですが楽しめました!いつもおsっわになっている日向仲間に会えてリフレッシュできたのも良かったです!いつもありがとうございます!

 今週も毎日暑い日々が続きますが、気おつけてお過ごし下さい!私達も暑さに負けずがんばっていきますので、よろしくお願いします!

2025年07月22日
・「歯周病菌が棲めない、歯周病菌を減らす」

 セルフ・ケアは食べかすや歯の汚れをきれいにするだけでなく、「口の中の細菌を取り除く」という意識を持って取り組むことが大事です。

 歯周病には生活習慣病であると同時に、歯周病菌が引き起こす細菌感染症という二つの側面があります。プラークの蓄積と歯肉組織の反応は、食生活の乱れや喫煙などの生活習慣が深くかかわっていますが、それだけで歯周病にはなりません。プラークを形成する歯周病菌によって発症するのです。つまり、どんなに鏡に映った歯が白くきれいに見えても、目に見えない歯周病菌がたくさん残っていたら、セルフ・ケアとしては、不十分です。

 ブラッシングを丁寧にやることはもちろん、目に見えない歯と歯の間のプラークを補助的清掃用具で清掃することをすすめるのもこのためです。洗口液を推奨するのはブラッシング後、口の中に残っている細菌を減らす効果が期待できるからです。

 次項からはセルフ・ケアの取り組み方の実際について、紹介します。「セルフ・ケアに自信がない」「これまでがんばってブラッシングをしていたけれど、効果があまりなかった」という人はこれを機に、正しい効果的なセルフ・ケアを知り、取り組んで欲しいと思います。

 なおブラッシングの方法をはじめ、セルフ・ケアのテクニック、補助具などの選び方、使い方などについては、かかりつけの歯科医院の指導を受けながら取り組むことをお勧めします。

2025年07月18日
蒸し暑い朝☀️福岡歯科大学学生後援会🏫

 おはようございます!今朝の福岡県久留米市は、気温26℃の蒸し暑い晴れの朝を迎えています!昨日までの雨も上がって、太陽が眩しいくらいの天気になっています!昨日からブログにログインできずに四苦八苦していましたが、今朝奇跡的にログインできています!まだ、完全に復旧したわけではないので心配ですが、HPの会社の方が対応していただいているのでなんとかなると思います!

昨日の朝の雨!

 先週水曜日の診療後は、研修医の長友先生と一緒にWebセミナーを受講しました!今までの歯周病治療、歯周組織再生治療の変遷から、再生材料の推移などを分かりやすく講演して頂きました!気づきと学び大事ですね!これからの臨床に活かしていきます。

 先週の土曜日は診療後、博多駅近くの会議室で「福岡歯科大学学生後援会」会議のため博多駅へ!会議開始まで時間があったので、スポーツバーでラグビー、プロ野球観戦していたら、ゲリラ雷雨になり皆んな突然お雨で右往左往していました!18時少し前には病んでくれたので助かりました!

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 日曜日は午前中に参議院選挙期日前投票へ!しっかり自分の意思表示してきました!政治がしっかりしてくれないと我々の生活は大変です!希望ある日本へ、世界へ!宜しくお願いします!

IMSの後に立つビルも建設が進んでいます!また景色が変わるのでしょうね!

 博多山笠も今朝の追い山で終わりましたね!博多の夏がこれから本番ですね!

 ブログの調子が今後まだどうなるかわからないのですが、なんとかいつものようにブログで色々と発信して行きますので、宜しくお願いします!

2025年07月15日
歯周病は歯科医師だけでは治せない🔥

 歯周病の原因となるプラークは食べ物の残りかすを栄養にして増殖します。プラークはバイオフィルムとも呼ばれるように糊のようにベテベタ、ぬるぬるとしています。このため歯ブラシでしっかりとこすりとる必要があります。

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 さらに残ったプラークを補助的な道具を使って落とします。デンタルフロスや歯間ブラシ、そして洗口液(マウス・ウォシュ)などを利用します。

 セルフ・ケアと並行して定期的に歯科医院にかかり、メインテナンスを受けることも忘れないようにしましょう。また、歯周組織のうちセルフ・ケアで清掃できるのは歯肉縁下1ミリ程度までです。セルフ・ケアで落ちきれない、歯周ポケット内のプラークや歯石を専用の器具できれいに取り除いてもらう必要があります。

 このように歯周病治療は患者さんのセルフ・ケアと歯科医院でのプロフェショナル・ケアの両輪で行うことが大事です。このサイクルを守ることができれば歯周病の再発を高い確率で抑えることができます。

2025年07月11日
暑い朝🥵前田家🏠

 おはようございます!今朝の福岡県久留米市は、気温28℃の蒸し暑い曇り晴れの朝を迎えています!とにかく毎日朝から夜も夜中も暑い日々が続いています!クーラーなしでは生活出来ないほどの気温になっています!今週は週末から雨の予報です!☔雨が降ってくれた方が良いですね!

とにかく蒸し暑いです!

 先週も忙しい週でした!水曜日は午後から新幹線さくら🌸に乗って新大阪まで向かいました!タクシーで吹田市ホテルまで行き、すぐにMORITAのメディアセンターにて打ち合わせ!夜は少し遅めの食事会!翌朝は朝9時前からまた打ち合わせ!昼から「CBCTを活用した予知性のある歯周外科手術アプローチ」の収録!モリタのスタッフの皆様のおかげで無事に収録できました!本当にお世話になりました!有難うございました!いい経験をすることが出来ました。

新幹線🚅さくら!新大阪へ

大阪府吹田市!

 ホテルから歩いて5分以内にあるモリタメディアセンターへ!ここで打ち合わせ!スタッフの皆さんが優秀なのでしっかりいい講演スライドができました!流石です!私もいい勉強ができました!

 大阪の夜も楽しめました!有難うございました!楽しいいい話ができていい思い出になりました!

 7月5日(土曜日)は日向から後輩の前田家が久留米に来たので、仲の良い福岡歯科大学のみんなで食事会をしました!前田家の子供達も大きくなってこれからが楽しみですね!生まれた時から知っているので自分の子供のように成長が嬉しいですね!

もちろん〆は「久留米ラーメン」🍜やっぱり美味い!😋

 今週も暑い日々が続きますが、暑さに負けずに頑張って行きますので宜しくお願いします!

2025年07月07日
プラークコントロールを制するものは、歯周病を制す!

 歯周病は歯科医師だけでは治せない

・セルフ・ケア&歯科医院でのプロフェッショナル・ケア

 歯周病治療で最も大事なのはプラークコントロールです。このことが科学的に証明されたのは1965年Loeらが発表した実験的歯肉炎の論文です。健康な歯肉を持つ被験者にブラッシングを20日間中止させると日を追ってプラークが増殖し、それと並行して歯肉の出血などの炎症が起こり、歯肉炎は進行しました。ブラッシングを再開するとプラークが減少して歯肉の状態が改善され、元の健康な状態に戻ったというものです。

 このため、歯周病の治療では専門的な「プロフェッショナル・ケア」やより本格的な治療により、徹底的にプラークを除去することになっています。

 この処置で歯周病の進行が抑えられ、治療となれば動的治療はいったん終了です。ここからはよくなった口腔をよい状態で維持し、歯周病を予防するために、日々のセルフ・ケアに取り組んでいただくことが大事です。

2025年07月05日

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