おはようございます!今朝の久留米市は、気温28度でかなり蒸し暑い朝になっています。今日の朝は、あまりにも蒸し暑いので目が覚めました。昼には36度まで上がるので、いつものようにくれぐれも熱中症にならないようにお過ごしください。
朝の蒸し暑い中での、日の出!
夏季補講講義 3年生
かなり暑い中、水曜日の診療を12時までして、13時から久留米歯科衛生士専門学校の3年生の夏季補講の講義を行ってきました。私の講義は、歯内治療学、歯周病学を中心とした講義です。3年生の学生が約30名程出席していて、この暑い中、1人も授業中に寝ることなく真剣に楽しく授業を受けてくれました。私も楽しく講義ができ、いい時間を過ごすことができました。今年はまだ、後4コマの講義がありますのでこれからも、しっかり学生に理解しやすく、楽しく講義を受けれるように頑張って行きます!
おはようございます!今朝の久留米市は、かなり強い日差しの朝日です。気温は28度ですが、この日差しですとどんどん気温が上がって行くでしょう。とにかく今日も猛暑になる予報ですので、くれぐれも熱中症にならないようにしてください。
朝の6時の日の出!すごい日差しです!
ブラッシング基礎編
頻度:最低1日1回、丁寧に
日本人は一般的にどのようなブラッシングをしているのでしょうか。10〜60代の全国の男女1200人に調査したところ、ブラッシングの頻度は、76%の人が1日に2回以上、1回あたりの歯を磨く平均時間は1〜3分でした(「歯に関する調査」2015年」ライフメディアリサーチパーク調べ)。
患者さんから「ブラッシングは毎食後にしたほうがいいですよね?」と、聞かれます。毎食後ブラッシングができれば理想的ですが、1日3回短時間サッとやるよりも1日1回でいいからしっかり時間かけて磨いたほうが歯周病には効果的です。
それに日中仕事をしている場合は、朝と夜は磨けたとしても、昼食後のブラッシングは難しいものです。無理すると続きませんから、時間に余裕がある夜寝る前などに、お風呂に浸りながらでもいいので、丁寧にブラッシングするようにしてください。
では、「丁寧なブラッシング」とは、どのようなブラッシングでしょうか?実はこの「ていねい」のイメージは人によってかなり違いがあります。たとえば、3分間のブラッシングを「ていねいすぎる」と感じる人がいる一方で、「3分では短すぎて全然磨けていない」という人もいます。
わかりやすいように「時間」で示すなら、最低10分間が目安。長いと感じるかもしれませんが、一般に歯は全部で28本ですから、1本あたり20秒ほど。1本1本をていねいに磨くには、この程度の時間は必要です。
ただし、歯ブラシが磨くべきところにきちんと当たっていなければ、10分磨こうと20分磨こうと意味がありません。「正しく磨くこと」が大事です。