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雨の朝☔️R7年度 臨床研修医🧑‍⚕️

 おはようございます!今朝の福岡県久留米市は、気温10度の肌寒い雨の朝を迎えています!雨は朝の7時過ぎくらいから降り出しています!寒さは4月とは思えない程です!今週は寒い日が続いたり、気温が上がったりと目まぐるしい気温差になる予報ですので、気おつけてお過ごしください。

朝の6時30分位はまだ雨は降っていませんでした。

 水曜日の夜は福岡歯科大学の先輩たちとの食事会でした!色々楽しい話で盛り上がり楽しい時間になりました!食事は「サブロー」さんの新鮮な刺身!いつきても新鮮で美味しいです!

 今週は「お好み焼き」「焼きそば」と久しぶりに作ってみました!なかなかの味に整いました!日本文化のB級グルメは最高ですね!まだまだキャベツ、卵は高いので大変ですね!

 金曜日の15時からは、R7年度福岡歯科大学臨床研修医 Web会議がありました!ついこないだやったようでしたがもう1年経つのが早いですね!今年も昨年同様2名の臨床研修医を受け持つことになりました!しっかり臨床研修医に対して指導できるようにスタッフ全員でサポートしていきます!宜しくお願いします!

 今週もまだ温度差の激しい週になるので、気おつけてお過ごしください!

2025年04月14日
(3)インプラント🦷

 歯根に代わる金属の人工歯根、「インプラント体」を歯槽骨に埋め込み、これを土台にして人工の歯を取り付ける治療です。人工歯根に多く使われるのはチタンという金属などで、このチタンが骨とほぼ結合状態となる性質を利用して固定します。

 インプラントのメリットはなんといっても自分の歯と同じような感覚で噛めること。見た目も天然の歯とほとんど同じです。ブリッジのように周囲の歯を削らずにすみ、1本の歯を失った場合から全ての歯を失った場合まで治療が可能です。

 デメリットはインプラントを埋め込むために外科手術が必要なことです。手術である以上、合併症のリスクがともなうため、持病がある人は適応外になることもあります。また、顎の骨に近い血管や神経が傷つけられた場合、異常出血や神経損傷による麻痺などが起こることがあり、経験豊富な歯科医師に治療をしてもらうことが大事でしょう。

 また、インプラントが歯槽骨に結合するまでは最低でも下顎で2〜3ヶ月、上顎で4ヶ月程度かかります。歯周病が進み、インプラントを支える歯槽骨が少ない場合、適応外になってしまうこともあります(他の部位から骨を移植したり、骨を増やす手術を併用すれば、おこなえる場合もあります)

 最近はインプラントの上部(人工歯)を取り外し可能な入れ歯にした「インプラントオーバーデンチャー」があります。入れ歯のように清掃ができることなどから、高齢で歯周病のセルフ・ケアが十分にできない人などにむくと言われています。

※インプラントには健康保険が適用されず、全額自己負担です。医療機関によって異なりますが、1本あたり数十万円の治療費がかかります。

2025年04月11日
晴天の朝☀️副院長HB🎂桜🌸

 おはようございます!今朝の福岡県久留米市は、気温11度の少し肌寒い晴天お朝を迎えています!先週末くらいからやっと気温が上がってきています!ですが、まだまだ朝、夜は寒いので気温差が激しい日が続いています!温暖差には気おつけてお過ごしください。

朝の6時!肌寒い朝になっています!

 先週の水曜日は副院長の誕生日をみんなでお祝いしました!🥂いつもスタッフと共に考えながら一生懸命患者さんのために頑張ってくれています!いつもありがとうございます!誕生日おめでとうございます!これからも宜しくお願いします!

スタッフからの素敵なバースデープレゼント!

 桜の花も先週が最高に綺麗な満開でした!まだ、少し寒かったのでゆっくり花見するには防寒対策が必要でした!今年は桜も🌸寒さでいつもより長く満開を維持できていましたが、いよいよ今週は桜吹雪になって散っていくでしょうね!いよいよ初夏の始まりですね!

夜桜もライトアップされていて綺麗でした!

 久しぶりにパスタ!🍝を作りました!今回は余った食材でペペロンチーノ風に!食材はベーコン🥓、セロリ、ピーマン🫑、新玉ねぎ、唐辛子🌶️、揚げニンニク🧄、オリーブ🫒オイル!なかなか上手に作れました!

マカロニサラダも作りました!これも上手く出来ました!新玉ねぎ、ゆで卵、きゅうり🥒

 日曜日は久しぶりに時間があったので、家の周りの掃除、冬物から春夏物へ衣替え!時間がある時にできてよかったです!スッキリしました!

 今週も張り切って頑張っていきますので宜しくお願いします!

2025年04月07日
(2)入れ歯👄

 歯を失った部分に取り外しできる人工の歯を入れて、噛めるようにする方法です。入れ歯というと「総入れ歯」をイメージするかもしれませんが、1本から数本の歯を補う「部分入れ歯」もあります。部分入れ歯で一般的なものは「クラスプ」という、金属のバネを残った歯にかけるタイプです。部分入れ歯の最大のメリットは、健康な歯をほとんど削らずにすむことと、多くのケースで適応となることです。また、毎食後、取り外して洗うことができるので、清潔に保つこともできます(ただし、取り外しが面倒という人にとってはデメリットかもしれません。破損した場合も修理をすることが可能です。

 デメリットは歯の位置によりクラスプが見えてしまうことです。このために見た目を気にする人は少なくありません。クラスプをかけた歯の負担が増え、歯周病が進行したり、むし歯になりやすかったりします。また、固定式ではないので違和感があり、噛む力はブリッジに比べて劣ります。

 総入れ歯は部分入れ歯よりも簡単な構造で、人工歯と歯肉を補う床で構成されています。床が歯肉に吸盤のように吸い付くことで固定されます。

 総入れ歯のメリット、デメリットは部分入れ歯と同じですが、総入れ歯の場合、口の中全体を覆うために、食べ物の味や温度を感じにくいことがあります。また、「外れやすい」「痛みが出る」「食べ物がはさまる」ということがないよう、完成後も細かい調整が必要です。

※部分入れ歯には白く目立たないホワイトクラスプ、磁力などを利用したアタッチメントタイプなどがあります。ただし、金属のクラスプタイプ以外は保険適用外となります。床についてもプラスチック以外の床(金属床)は保険適用外です。

2025年04月05日