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台風7号去った朝 ありがとう侍ジャパン 台風7号の影響 歯周病は歯科医師だけでは治せない!手のひらサイズの炎症を放置できますか?

 おはようございます!今朝の久留米市は、台風7号も去って風も収まり曇り晴れの気温25度の少し湿度が高い朝を迎えています!日中は30度を超えるのでかなり蒸し暑い日になると思われますので、熱中症には気おつけてお過ごしください!

 

朝の6時過ぎくらい!

 

 

台風7号の影響で、近所の木が折れていました。かなり風が強かったのを実感した瞬間でした。

 

 

 今朝の新聞の一面は、サッカー日本代表でした!本当に日本のサッカーは強かったと思う!結束力の強さからくるチームプレーには、負けたとはいえ感動をもらいました!最高の侍ジャパン!お疲れ様でした!そして、感動をありがとうございました!

 

 

歯周病は歯科医師だけでは治せない!

 

手のひらサイズの炎症を放置できますか?

 

 

 中等度の歯周病になっている患者さんの場合、歯周ポケット周辺の炎症の総面積は、「手のひらくらいの大きさ」(歯周ポケットから5ミリ範囲の炎症×28本=72平方センチ)と言われます。もし顔に手のひらサイズの炎症があれば、普通放っては置かないはずです。見た目はもちろんのこと、放置して化膿すれば大変なことになりますから、治療をするでしょう。

 

 

 ところが歯周病は、歯肉の中の見えにくい部分で炎症が起きているために多くの人が無頓着、放置している間に歯を支えている骨が溶けていくだけでなく、全身に感染が広がっていきます。

 

 

 

2018年07月04日