おはようございます!今朝の久留米市は、AM6:30位から雨が降り出し、一時激しく降りましたがAM7:10過ぎ位からは止みましたが、おかげでかなり蒸し暑い朝になっています!本日もかなり気温が上がるみたいなので、引き続き熱中症には気をつけてお過ごし下さい!



水曜日は、午後から福岡歯科大学 歯周病学分野にて打ち合わせのため、神崎、三瀬峠をドライブしながら向かいました!まさに真夏の空の中、緑と空の青、白い雲が綺麗ないいドライブになりました!




福岡歯科大学 歯周病学分野での打ち合わせ会議も楽しく進み、これから楽しみな研究、開発ができることにワクワクしながら帰ってきました!大学内の売店も変わっていましたが、私が在籍していた時と場所も規模も同じなのでそんなに違和感はありませんでした!


歯医者さん選びのチェッツクポイント 13/17
「セカンドオピニオンを快く受け入れてくれる?」
歯科医師の診療方針や受けている治療について、別の医師の意見を求めるセカンドオピニオンの機会。医師によって、考え方が異なることもあるため、今後の治療方針の方向性を客観的に検討するのに役立ちます。そうした、セカンドオピニオン目的の患者さんを快く受け入れ、意見を述べる医師は、優秀な医師が多いといえます!現在は、歯科の世界も専門性の高い治療を行う歯科医師がふえてきていますので、HPなどで調べて受けられるといいと思います。


おはようございます!今朝の久留米市は、快晴のまだまだ暑い朝を迎えています!今日は処暑なので、暦的には暑さが和らぐ時期ですが、本日も34度くらいまで最高気温は上がる予報です。くれぐれも熱中症には気をつけてお過ごし下さい。



「歯周病は感染症!こんなふうに進行する」②
歯周病はこうして発症・進行する!
(0)感染から発症まで
私たちの口の中には、一般的に培養できるものだけでも400〜500種類ほど、培養できない細菌を入れれば700種類ともいわれるさまざまな細菌が棲みついています。これらの細菌のうち、むし歯の原因菌は口の中に残った糖分などをエサに、一方、歯周病菌はタンパク質やアミノ酸をエサにして、歯の周囲にプラーク(歯垢)と呼ばれる、白くネバネバした物質を作り出します。


歯の表面を爪でなぞってみると、爪には白っぽい、いわゆる「歯くそ」が付いてきます。これがプラークです。ブラッシングを怠ったり、磨き残しがあったりすると歯に付着したプラークの層はどんどん厚くなり、歯周病菌がくっきやすなってしまうのです。
プラークに取り付いた歯周病菌は心地よい住環境を求め、空気が届きにくい歯と歯肉間に向かって移動を始めます。ここにはもともと「歯肉溝」といわれる1〜2ミリのすき間があり、歯周病菌はこの歯肉溝から奥へ奥へと潜り込んで行きます。

おはようございます!今朝の久留米市は、快晴の気持ちのいい朝を迎えていますが、昼にかけて気温はどんどん上がり34度くらいまで上がる予報です!今週もまだまだ残暑の暑い日が続きますので、熱中症にはくれぐれも気をつけてお過ごしください!



週末土曜日は、福岡歯科大学 歯周病学分野で大変お世話になった栢先生が、北九州戸畑区からわざわざ久留米までお越しいただき、当時の歯周病学分野の医局の先生たちと久留米焼き鳥を食べながらの楽しい食事会が開かれました!遠くは大阪から木村先生もお越しいただき、本当に懐かしく、当時の楽しかった思い出話で盛り上がりました!栢先生は80歳とは思えないほど元気で、教授時代となんら変わらないパワーで満ち溢れていました!また、11月25日には、ホテルオークラ博多で盛大に栢先生の慰労会も行われる予定です!




日曜日は、朝の10時から原賀歯科にて「歯周病研修会」の症例検討会、勉強会が行われました。今年の5月に福岡市で行われた日本歯周病学会でのポスター発表の報告、原田、山下による症例検討会を行いました!色々な質問、検討がされ内容のある意義深い、歯周病研修会となりました!皆様2日間お疲れさまでした!






おはようございます!今朝の久留米市は、快晴の真夏の朝を迎えています!まだまだ真夏です!お盆が明けましたが真夏の快晴ですし、突然豪雨になったりと予測不能な天気になっています!そろそろ朝、夕は涼しくなってくれるといいのですが、ほど遠い感じですね!


歯医者さん選びのチェックポイント 12/17
「歯が悪くなった理由に立ち返って考えてくれる?」
虫歯や歯周病など、歯の病気は、日常生活での習慣が悪影響を及ぼしている場合が少なくありません。なぜ今の状態になったのかをさかのぼって考え、原因を取り除く方法を患者さんと一緒になって考えてくれて、歯の病気に対しての治療法、予防法についての説明をしてくれるかどうかをチェックしてください!病気になった原因を調べてくれて、説明してくれる先生が一番大事です!


歯周病菌は空気が大キライ
歯周病とはいったいどのような病気なのでしょうか?
ひとことで説明するならば、歯そのものではなく、歯を支えている歯槽骨や歯肉などの歯周組織が細菌に侵され、破壊される感染症です。歯周病の原因になる細菌はわかっているだけでも100種類以上あり、これらをまとめて「歯周病菌」と呼んでいますが、このうちによく見られるポピュラーなものは10種類ほどです。


人それぞれ原因となる歯周病菌は異なり、一人一種類ではなく、いくつかの歯周病菌が関わっているといわれています。
歯周病菌の最大の特徴は、空気が大嫌いな「嫌気性菌」だということです。むし歯も歯周病と同じ感染症ですが、虫歯の主な原因となるミュータンス菌は空気が好きなので、歯の表面など表立ったところで活動しています。一方、歯周病菌は、空気が届きにくい歯と歯肉のわずかなすき間を好み、ここから奥に入り込んでジワジワと勢いを増していきます。


おはようございます!今朝の久留米市は、雨上がりの蒸し暑い朝を迎えています!雨は上がっていますのが、昼までは突然の雨になる可能性があるので、外出の際には傘はお持ちしたほうがいいと思います!


お盆休みは、サーフィン仲間と久しぶりにサーフィントリップで唐津に行って来ました!久しぶりの仲間達と楽しくサーフィンでき、更に唐津の美味しい魚、呼子のイカを堪能でき最高のお休みになりました!サーフィンの波は12日土曜日は二丈浜玉町で膝から腹のジャンク気味でしたが、それなりに乗れました!13日日曜日は大友海岸で、腹〜セット胸肩位でフェイスは綺麗でした!ここでも剛君、ヨウスケ君とも海で会い一緒に楽しくセッションできました!
本日8月16日水曜日からは山下良太歯科クリニックは通常診療となりますので宜しくお願いします!













おはようございます!今朝の久留米市は、快晴の気持ちのいい暑い朝を迎えています!流石に土曜日でお盆休みのところが多いので、3号線は普段の朝と比べて車があまり走っていません!不思議なくらい静かです!本日12日土曜日は山下良太歯科クリニックは13時までの診療となりますので、宜しくお願いします!

昨日「山の日」は朝4時くらいから起きて、大学時代からの親友三原氏と唐津の大友海岸でサーフィンして来ました!天気は快晴、波は胸からセット肩くらいの綺麗な波に入ることができました!三原氏とは久しぶりにサーフィンセッションで楽しくでき、更に海の中では、平川プロとも会え昔のサーフィン仲間での同窓会的なサーフィンセッションになりました!この時期に福岡、佐賀でサーフィンができることが幸せですね!



おはようございます!今朝の久留米市は、蒸し暑いいつもの朝ですが、7時35分位にいきなり激しい雨が1分程降りましたが、すぐあがり晴天になっています!予報では昼過ぎまではいきなり激しい雨が降ったりするみたいですので、外出の際は必ず傘を忘れないようにしてくださいね!雨が降ったのでさらに蒸し暑くなってきています!



8時過ぎには、大雨、強風、雷と凄い天気になってきて、8時20分くらいからは少し落ち着いてきていますが、雨は降っています!

「日本人の70%を悩ます歯周病の正体とは?」②
歯周病は「静かな殺し屋」「サイレントディジーズ」
健康な歯や歯肉や歯槽骨などの歯周組織にしっかり支えられ、簡単には抜けない仕組みになっています。歯周病になったからといってすぐに歯がグラグラになるわけではありませんが、それならなぜ抜歯に至るケースが多いのでしょうか。

もっとも大きな理由は、歯周病の初期は自覚症状が乏しく、早期発見がしにくいこと。虫歯の場合はかなり早い段階から患部がしみる、痛むといったはっきりした症状が現れるので、歯科医院に行くきっかけになります。しかし、歯周病の初期症状は、歯肉(歯茎)がむずがゆい、ブラッシングの後に出血するなどはっきりしない症状が多く、歯周病と結びつけるのは難しいのです。また、いずれも歯科医院に駆け込まざるを得ないようなつらい症状ではないことも、早期受診の機会を逃す一因と言えるでしょう。歯がぐらつく、膿が出るなど、本人が「明らかにまずい」と気づく症状が出てくる頃には、かなり進行しています。

歯周病は、「サイレント・ディジーズ(静かに進行する病気)」という別名がありますが、症状に気がついた時には抜歯が必要になっていることも多いため、「サイレント・キラー(静かなる殺し屋)」とも言われています。多くの人は歯を失ってからその価値を実感しますが、それでは遅いのです。

あなたは「歯周病なんて自分には関係ない」と思い込んでいませんか。実は、日本人の約7割が歯周病だという恐ろしいデータが出ています。
「歯周病疾患実態調査(2011年)」で歯周病の目安となる「歯肉の状態」を調べた結果から、すでに歯がない人を除き、「歯石の沈着がある」「歯周ポケットの深さが4ミリ以上」など何らかの歯周病の症状がある人は、20代で約70%もいることが明らかになりました。65歳以上の高齢者になると、歯のない人以外はほぼ全員が歯周病です!これは軽症の人も含めた数字ですが、「進行した歯周病』の割合は20代を超えると増加し、55歳以上は半数以上に重症化が見られます。

歯周病は誰もがかかる可能性のある病気。年代や性別問わず、注意しなければならないのです。
8月生まれのスタッフの誕生会を昨日の火曜日にしました!歯科助手の今村 栞さん、歯科衛生士の森山さんまだ20代の若い二人のお祝いでした!誕生日おめでとう!これからも宜しくお願いします!





おはようございます!今朝の久留米市は、薄曇りの蒸し暑い朝を迎えています!台風5号は現在四国沖の海上にあるみたいで、福岡県は昼過ぎには台風の影響はなくなるみたいですが、交通機関は飛行機には影響があるみたいです。まだまだ、気をつけて外出されてください!



昨日は台風5号の影響で、天気がめまぐるしく変化する1日でした!朝は綺麗な筑後川からの日の出も見れ、また、空も夏の綺麗な青空でした!昼過ぎには小雨が少し降ったりしましたが、台風5号の影響は少し風が強いくらいで被害はなにもありませんでした。夕焼けがとても綺麗で幻想的なビルの反射が見れましたよ!








当院のお盆休みは、12日土曜日が13時までの診療となり、14、15の月曜日、火曜日がお休みとなります。16日水曜日からは通常診療となりますので、宜しくお願いします。
おはようございます!今朝の久留米市は、朝からかなり暑くなってきています!快晴です!台風5号が九州の奄美大島に近づいていて、日曜日には北寄りに進路を変えて九州に上陸して、日本海に抜ける予報になっていますので、台風情報には気をつけて見ておいて、対策してくださいね!
先週の週刊文春に歯科関連の記事が出ていましたので、一部を抜粋して紹介します!

週刊文春 「歯の寿命」は10年伸ばせる!
「口からモノを食べることは、正に生きることそのものです。高齢になってもしっかり咀嚼して栄養を摂ることは、健康的な生活に直結します。健康な生活を送るために歯を守るという意識を強く持って欲しいと思います。」
最近は、歯を失うことで様々な病気のリスクが高まることもわかってきました。人間の口の中には、約700種類の細菌がおり、人体には良い影響も悪い影響も及ぼします。
歯の危機は50歳代から始まる
歯周病や虫歯になるとそうした細菌が炎症を起こした組織を通って血液中に流れ込み、心臓や肺、腸、脳にまで行きわたり、様々な悪影響を及ぼします。具体的には、糖尿病や脳動脈硬化、細菌性肺炎、細菌性腸炎、骨粗鬆症など百種類を超える病気との関連がわかってきたのです。
「平成28年の1人あたり平均喪失歯数をみると、例えば、40〜44歳は0.8本、45歳〜49歳では0.9本。つまり40代まで失う歯は1本に満たない。ところが50歳〜54歳では2.0本、その後ほどんどん数字が大きくなり、60歳〜64歳では4.6本、70〜74歳までは8.6本もの歯を失ってしまう。しかし、50歳前後から、しっかりと歯を守る意識を持てば、歯の寿命を10年くらい延ばすことはそれほど難しいことではありません」

自分のリスクを知っておく
①まずは歯科ドックリスク測定を
実は虫歯や歯周病に罹患するリスクには、大きな個人差がある。
②最新・最高の予防はフッ素洗口剤
「いかに歯を守るか」特に虫歯対策として極めて有効なのが「フッ素」である。
③正しいフロスの選び方・使い方
虫歯や歯周病は、主に歯と歯の間にプラークが溜まることで発生する病気です。歯ブラシでは除去しきれない汚れを取るには、フロスを使うしかない。
④3ヶ月に1度は歯垢除去を
重要なのは「痛くなくても歯科医院に通う」習慣を身につけること。
どれだけセルフケアを徹底しても、自分では除去できない口腔内の汚れやプラークがある。特にはと歯茎の間の歯周ポケットは、健康な人でも2〜3ミリの深さがあり、毎日の歯ブラシだけで汚れは取りきれない。
歯科衛生士にこうした汚れを取り除いてもらい、知覚過敏の防止やフッ素液剤の塗布など、メンテナンスメニューは個人によって異なるが、1回のケアは約1時間程度で済む。


