おはようございます!今朝の久留米市は、気温13度の寒い晴れの朝を迎えています!今週は天気の良い日が続く予報ですが、随分、朝夕夜は寒く胃mなっていますので体調管理には気おつけておすごしください。
朝の6時!少し暗いです。
寒い朝です!
エビデンスに基づいたEr:YAGレーザーの炎症コントロールと治癒促進
1.優れた原因除去で炎症をコントロール
歯周治療では炎症の原因であるプラークとその主な増悪因子である歯肉縁下歯石を確実に除去しなければならない。歯周ポケット内の炎症性結合組織(肉芽組織)には、歯周病原菌の侵入や、組織破壊を促す細胞伝達物質(サイトカイン)の過度な発見が見られる。
Er:YAGレーザーの波長2.940nmは、軟組織と硬組織の両者を熱障害なく蒸散できるため。歯石、細菌、菌体外毒素だけでなく炎症性結合組織の除去も一括でできる。これがEr:YAGレーザーを歯周病治療に用いるうえでの最大の強みとなっている。