一生付き合っていけるいい歯科医師とは

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・かかりつけの歯科医がいる、と答える人は多いが・・・・・

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　日本歯科医師会が全国10〜70代の男女1万人におこなった調査（「歯科診療に関する一般生活者意識調査」2016年）によると、「かかりつけの歯科医がいる」と回答した人の割合は６７％。隔年（2005年が初回）5回目となる調査で最も高い数値でした。それだけ歯科医師が身近な存在になったといえるでしょう。

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　一方で、「たまたま近くにあるから行っているだけ」という声も、けっこう聞きます。「かかりつけの歯科医がいる」といっても、実際に通うのは「痛くなったとき」や「腫れたとき』という人もいます。そして治療後のメンテナンスには全く通っていないという声も・・・・・・。

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　このような人は本当の意味で、「かかりつけの歯科医がいる」とはいえないでしょう。これを機にブログの読者さんには一生付き合っていける歯科医師・歯科衛生士をぜひ、見つけてほしいと思います。なぜならそのことが歯周病の再発を防ぎ、生涯歯を守ることに確実につながってくるからです。