快晴の朝 ツツジ 歯を抜く事になったら (2)入れ歯

 おはようございます!今朝の久留米市は、気温20度の過ごしやすい快晴の朝を迎えています!日中は28度まで上がり予報ですので、かなり蒸し暑い日になるみたいです!そして週末にかけて天気は崩れてくる予報になっています。やっと寒くなくなったと思ったら、今度は暑すぎるという激しい気温差になっていますので、くれぐれも体調管理気おつけてお過ごしください。

 

朝の6時くらい。快晴の気持ちいい朝になっています!

 

 

ツツジもまだ綺麗に咲いています!

 

 

歯を抜く事になったら 

 

(2)入れ歯

 

 

 入れ歯は、歯がなくなったところに取り外しでできる人工歯を入れて、噛めるようにします。1本〜数本の歯を補う「部分入れ歯」は、残った歯に金属のバネを引っかけて固定するタイプが主流。バネの代わりに磁石で固定するタイプもあります。

 

 

 部分入れ歯は残った歯を大きく削る必要はなく、取り外しが簡単なので洗って清潔に保つことができ、かみ合わせに不具合が生じたときは修理することができます。ブリッジに比べて噛む力が劣り、部分入れ歯の位置によってはバネが目立ち、見た目が気になる事があります。さらに、バネをかけた歯の負担が増えるため、口の中の清潔状態が悪いと、歯周病が進行して歯の寿命が短くなる場合もあります。残っている歯をしっかりケアして行きましょう。

 

 

 一方、歯を全て失った場合は、義歯床をあごに密着させる「総入れ歯(総義歯)」になります。総入れ歯も、取り外しが簡単、洗って清潔を保てる、かみ合わせに不具合が生じたときには修理する事ができる、というメリットは部分入れ歯と同じです。しかし、少しずつ歯槽骨や歯肉は痩せていくので、こまめな調整が必要です。調整が不十分だと、外れやすい、食べかすがはさまって痛む、違和感がある、発音しにくいということも。また、口の中全体を覆うことになるので、食べ物の味や温度を感じにくいことがあります。

 

*費用:一般的な材料を用いる場合には健康保険が適用されます。健康保険の対象外となる材料や治療法もあり、装置感が優れているといった理由で保険外を選ぶ人も少なくありません。

2018年05月16日