快晴の朝🌅 「働く細胞」👩‍🌾 専門医が教える歯周病予防

 おはようございます!今朝の福岡県久留米市は、気温22度で湿度も高くなくとても過ごしやすい晴天の朝を迎えています。昼には30度まで上がる予報ですので、今からかなり暑くなっていくみたいです。本日も熱中症には気お付けてお過ごしください!

 

朝の6時過ぎ!気持ちのいい朝になっています!

 

 

真夏の太陽です!眩しいです!

 

 

歯周病専門医が教える全身の健康につながる歯周病予防

 

・歯周病の一部には若い頃から急速に進行するタイプがある

 

 歯周病は炎症がひどくなるときと一休みする時期を繰り返しながら、進行します。例えば10代で初期の歯肉炎が発症し、放置しておいた場合でもすぐに重度の歯肉炎にはならない場合が多いのです。

 

 一方、10代、20代で発症し、急速に歯周炎が進行するタイプがあります。侵襲性歯周炎と呼ばれているもので、適切な治療を受けなかった患者さんの中には若くして多くの歯を失ってしまう方もいます。このほか、ダウン症候群などの遺伝的な要因で、早い時期から重度の歯周炎が発症する場合があります。

 

 いずれの歯周病の治療においても、プラークコントロールを徹底するという基本は一般的な歯周病と同じです。

 

 

 昨日の院内ミーティングは、連絡事項のあと久しぶりに「働く細胞」のアニメをスタッフ全員で見ました。最近このアニメは新型コロナウイルスにより注目されています。感染症と体の免疫力の関係をわかりやすくアニメ化しているので、子供から大人まで勉強になる優れたアニメです。世界中でも見られていて高評価を得ています!

 

歯周病も免疫力がキーワード!

 

 

アニメでウイルスを白血球がやっつけるのも面白い!

 

2021年06月17日